「眠れないぜ!」
2014年02月18日 00:58
そう、何て事無い話なんだけど、
眠れないんだ。
君だってそうじゃないか、
心の奥が、燃え盛って
・・・・眠れないんだ。
あいつもそうだった。
あの娘は、やっぱりそんな女だった。
どうでもいい事だけど、
眠れないのさ。
濃いコ-ヒ-も飲んだせいかな・・
いや違う、心の奥が燃え盛ってるんだ。
悔しいんだ。
僕の気持ちが伝わらなくて・・・
ギリギリ来てるんだ。
睡眠薬なんて、
今の僕には飴玉みたいなもので、
なにも役に立たないんだ。
分かってくれるよね。
君なら・・・
だって、
そう言う風にしたのは君だから。
そうだろう?
君の心に手を当てて聞いてみるんだな。
答えは簡単、
お互い素直になろうよ・・。
昔の君みたいに、
昔の僕みたいに・・・・。
でも当分、
僕の心は奥の方で燃え上がってるんだ。
・・メラメラとね。
酒なんかでごまかさないよ。
だって、僕は、大の大人だもの。
わかって欲しい、僕の気持ちを。
この胸の奥で
燃え上がるこの気持ちを。
お休み。
僕は、眠れそうにないから、
もう少し起きているよ、
君の事を考えて・・・・。
じゃぁ~ね おやすみ。