「奇人同盟設立の裏側」
2014年05月13日 18:48
何故か俺の周りには、
一癖も二癖もある奴らが
集まってくる。
既に俺自身が奇人であるから
しょうがない。
日本全国・・・
いや、九州全般、男女問わず
奇人が潜んでいる。
奇人達は言う。
30年40年前の幼少の頃に
俺を見て何か感じたと。
今まで俺は
あまり外に出て行かなかった。
ところが、
色んな奴らが手薬煉を引いて
この俺を待っていたのだ。
人間、喋ってみて初めて解かる。
触れてみて、目を見て、声を聞いて
相手を感じるのである。
特に女性の場合、
何か引き込まれてしまいそうで
ヤバイ。
お酒が入る。お互い大人だ。
互いにテンションは上がり
盛り上がる。
奇人同盟発足!
俺は心の中でそう叫んだ。
君!
自分でまともだと思っている
そこの君!
既に奇人同盟のメンバ-かもしれない。
世界中どこにでも
可笑しな奴はいる。
胸を張っていこうじゃないか。
"君は奇人同盟OO11じゃないか"。
自分で気付いてないなんて
それはとても悲しい事。
恥ずかしい事じゃない。
誰もが可笑しいんだ。
誰もが自分のリズムを持っている。
あまりにも凄過ぎて
顔をしかめられる時も多い。
そんな時、
俺のSTAGEを感じて欲しい。
心の中で笑い、
声を出して唄って欲しい。
皆、
この"奇人同盟"のキップを
手にしているのだから・・・
奇人同盟。
自分じゃなかなか
分からないらしい・・・
ご要望とあらば
YAMAZENは何処へでも飛んでいく。
奇人同盟の広告塔。
気軽に声をかけてくれ。
そんなに怖くない。